本日は、11銘柄に仕掛け、13銘柄を手仕舞いしました。
手仕舞い銘柄は、(2497)ユナイテッド、(3751)日本アジアグループ、(4819)デジタルガレージ、(FX)USD/JPY、(CFD)日本225、他8銘柄です。

この日は、下の娘の通う幼稚園が遠足でした。
母親が上の娘の遠足に同伴するので、必然的に下の娘は私が同伴する羽目になります。
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この下げ相場のピークに、ブランコ遊び…。
よりによって今年半年間で場中を離れたくない日Best5に入るような日に…。

本日の損切り額!  なんと、-838,023円 です。
総資金の 約5% を損切りさせられました。

もちろん、遠足に同伴したことと、歴史的な損切りを決行した事になんの関係もありません。
場中張り付いてても似たような結果だったと思います。

この金額の大きい小さいは、あまり問題視していないのですが、内訳に問題を感じています。

内訳
 個別株システムトレード : -400,000円
 (CFD)日経先物 : -100,000円
 (FX)USD/JPY : -150,000円
 中長期裁量 : -200,000円

個別株システムトレードは、売買ルールに従った結果の損失なので問題なしです。
今回の場合、裁量を入れて損失を軽減させたり、損失を拡大させている行為の方が、問題にすべきところです。

(CFD)日経先物は、個別株システムトレードのヘッジで仕掛けたものです。
これは、個別株システムトレードが買い戦略で構成されているので、下げ局面での保険です。
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ヘッジで損失、ヘッジ元も損失なので、ヘッジになっていないというタコっぷりは無残だが、必要経費として、利益と損失どちらでも問題はなしです。

(FX)USD/JPY、この取引は全く無意味な過剰トレードでした。
そもそも日経平均とUSD/JPYが、これだけ連動性を持って動いている時期に、トレードする必要がなかった…。必要のない過剰トレードで、逆張りで1仕掛け、ブレイクアウトで1仕掛け、その両方が行って来いに巻き込まれて玉砕…。典型的な駄目ヤラレのパターンです…。
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ただ、このヤラレで救いなのは、過剰トレードに気付かせてくれた事です。
もし運よく勝ってしまっていたら、過剰トレードに気付く事すらなく、結果オーライで更に過剰トレードを継続していたかもしれません。授業料だと思って、損失を潔く受け入れます。

最後に中長期裁量での損失。
(3715)ドワンゴ、(1606)日本海洋掘削、他3銘柄を、中長期目線で取引していたのですが、この第1次アベノミクス崩壊相場の数日前に売り抜けていました。上々の成果だったわけです。
ところが、この崩壊相場での下げ止まりを、勝手に予想したり期待したりして、逆張りで新規で仕掛けてしまったのです。結果、玉砕…。しかも、連日…。
まさに、穴があったら入りたい系のヤラレパターンを演じてしまいました。
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これまでは、個別株システムトレードの売買ルールと資金管理をガッチリやっておき、後の裁量は個別株システムトレードの利益を不意にしない程度に適当にやっていました。
今後はもっときっちり資金管理を詰めて行こうと思います。

軽い気持ちの油断が、致命傷に変わる前に用心用心…。

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本日の損益増減額 : -838,023円(手13)
本日の含み損益額 : -156,565円(仕11:保10+1+0)
運用状況は、 GMOクリック証券トレードアイランド で公開しています。
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